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栄養の大切さを改めて見つめてみたら、体の声が聞こえてきた

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こんにちは。今日は久しぶりに「栄養」についてお話してみたいと思います。

日々の生活の中で、なんとなく元気が出なかったり、体の不調を感じたりしていませんか?

そんな時、もしかしたら「栄養」がキーワードかもしれません。

 

栄養って「何を食べるか」より「何が足りているか」

メタトロンという波動測定の機器を使って、体に合う食材や避けたほうが良い食品を調べるお仕事をしています。

患者さんとお話ししていると、「花粉症がつらい」「爪が割れやすい」と言った声をよく耳にします。

そんな時、私が必ずお伝えしているのが「私たちの体は、食べたものと飲んだ水でできている」と言うこと。

材料が足りていなければ、体はきちんと作られません。

爪や髪、細胞など、すべては毎日の食事から作られています。

「健康のために○○を食べよう」という考え方はあっても、「体に必要な材料が全部そろっているかな?」

という考え方が抜けているかもしれません。

 

花粉症の症状も、実は食べ物が関係しているかも?

花粉症の症状がひどかった頃、私は食事内容を見直しました。

小麦と白砂糖をやめて、ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(植物由来の栄養素)を意識的に摂るようにしたんです。

すると、自然と花粉症の症状が和らいできたんです。

酵素がしっかり働くには、栄養が必要です。酵素は体内の不要なものを排出する、いわば「お掃除係」。

この酵素が活性化すると、体の中からキレイになっていく感覚があるんです。

 

「体にいい食材」でも、自分に合うかは別問題

「バナナは栄養豊富で体にいい」とよく聞きますよね。

でも私、以前はメタトロンの測定で「バナナは避けたほうが良い食材」と出ていたんです。

体質は変化するものです。何年か経って、今ではバナナが推奨食品として出てくるようになりました。

世の中にはいろんな食事法がありますよね。玄米菜食、マクロビ、ベジタリアン、フルーツ中心の食生活…。

でも大事なのは「自分の体に合っているかどうか」。

他の人に良くても、自分には合わないかもしれません。


サプリメントも吸収力次第!効果的な取り入れ方

ビタミン剤などのサプリメント、パッケージには「1日◯錠」と書かれているけど、あれは健康な人向けの基準なんです。

体調を崩している時や、吸収力が弱まっている人は、表示の量では足りないこともあります。

例えば3錠飲んでも、吸収できるのが1錠分だったとしたら…本当に必要な栄養が届いていないかもしれません。

だからこそ、自分の「吸収力」や「今の状態」を知るってとても大切です。

  

体の声を聞いて、栄養の見直しを始めよう

髪がパサついていたり、爪が割れやすくなったりしていたら、タンパク質が不足しているサインかも。

目に見える変化って、体からのメッセージなんですよね。

そのサインを見逃さずに、「あ、今の自分に何が必要なんだろう?」って考えてみてください。

体の状態は人それぞれ違うからこそ、検査や測定(メタトロンや栄養検査)を活用するのもおすすめです。

でも、何よりも大切なのは「自分の体と向き合う時間」。

体の声に耳を傾けてあげることが、健康への第一歩だと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

皆さんの体が、食べたものでちゃんと喜んでくれますように。

気づいたことがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

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